こんにちは、AKO OYSTER PRODUCTS公式ブログです。
当店が誇る「カキバター」は、毎日の料理を手軽にワンランクアップさせる万能選手。今回は、「買ったはいいけど使い切れるかな…」という方に向けて、カキバターを冷凍保存して活用する方法をたっぷりご紹介します。
1. カキバターを冷凍保存するメリット
1. 酸化を防ぎ、風味を長持ち
- バターは空気に触れ続けると酸化しやすいですが、小分けにして冷凍することで鮮度を保ちやすくなります。
2. 必要な分だけ使える - 一回分ずつ冷凍しておけば、使いたい分だけポンッと取り出してすぐに調理OK。
3. まとめ買いにも安心 - 長期でストックできるため、セール時やまとめ買いするときも無駄になりにくいのが嬉しいポイント。
2. 簡単!カキバターの小分け冷凍方法
1. 適量にカット
- 使うシーンをイメージして、1回あたり5g~10g程度にカットしましょう。
2. ラップで包む or 製氷皿に入れる - 空気をしっかり抜いて包むと、冷凍焼けを防止できます。
- 製氷皿を使えばひとかけ分ずつ固められるので便利!
3. 密閉袋か保存容器で二重保管 - 冷凍庫のニオイ移りを防ぐため、ジッパー付き袋や密閉容器に入れて保存すると安心。
3. 冷凍カキバターを使ったアレンジレシピ
1. シーフードミックスのカキバター炒め
- 冷凍のシーフードミックスと野菜をフライパンで炒め、最後に小分けのカキバターを投入。
- 冷凍同士でもサッと仕上がり、旨味たっぷりの一品に。
2. カキバターの“追いバター”チャウダー
- クリームチャウダーを作る際、仕上げにカキバターを追加。
- 冷凍してある分を必要なだけポンと入れれば、より濃厚な味わいに。
3. バターライスにも
- ごはんを炊く時に、冷凍カキバターをひとかけ加えるだけで風味アップ。
- 塩少々を入れると、牡蠣の旨味をより引き立てるごはんになります。