こんにちは、AKO OYSTER PRODUCTS公式ブログです。
以前の記事では、「カキバター × ワイン」の相性についてご紹介しましたが、実は日本酒とのマリアージュも見逃せません。
今回は、意外に思われる方も多い「日本酒 × カキバター」の魅力と、おすすめの楽しみ方をご紹介します。家飲み派の方や、日本酒好きの方は必見ですよ!
1. なぜカキバターが日本酒に合うの?
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塩味と旨味のバランス
- カキバターは牡蠣のエキスが凝縮されていて、自然な塩味が感じられます。
- 辛口の日本酒ややや甘口の日本酒にも、その塩気と深い旨味がベストマッチ。
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バターのコクが日本酒をまろやかに
- バター特有のクリーミーさが、日本酒のキレや風味をやわらかく包み込みます。
- 「ちょっとアルコール感が苦手…」という方でも飲みやすくなる効果が期待できます。
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海の幸同士の相性
- 牡蠣=海の幸、日本酒=米どころ沿岸部の文化…と、もともと“海×和”の繋がりがあり、日本人の舌にも馴染みやすい組み合わせです。
2. 日本酒と合わせるおつまみレシピ3選
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カキバターの冷ややっこトッピング
- 絹ごし豆腐を冷やして、上にカキバターを少量のせるだけ。
- 豆腐の淡泊さと牡蠣のコク、そして日本酒が驚くほどスムーズに絡み合います。
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焼きおにぎり × カキバター
- おにぎりを醤油やみりんで味つけし、フライパンやグリルでこんがり焼く。
- 仕上げにカキバターを塗って溶かせば、和風の香ばしさと洋のコクが絶妙なハーモニーに。
- 熱燗にも冷酒にも合うおつまみです。
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カキバターとお刺身の盛り合わせ
- お好みの白身魚やイカ、タコなどをお刺身で用意。
- 皿の一角にカキバターを盛り、少しずつ付けながら食べると、コクがプラスされた新しいお刺身体験に。
- 醤油をかけ過ぎず、素材の味を生かすのがポイント。
3. 日本酒を選ぶときのポイント
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辛口 or やや甘口を試してみる
牡蠣の塩味やバターのコクを引き立てるため、比較的すっきりしたタイプがおすすめです。 -
温度帯を変えて楽しむ
カキバターを使った料理と合わせるなら、冷酒やぬる燗で微妙な味わいの変化を楽しむのも◎。 -
純米酒・本醸造など米の風味がしっかりしたもの
バターのコクに負けず、米の旨味をしっかり感じられる日本酒が合いやすいです。
4. まとめ
「日本酒 × カキバター」は想像以上に相性が良く、ちょっと贅沢で大人な家飲みタイムを演出してくれます。
「牡蠣 通販」や「バター 通販 おすすめ」で注目のAKO OYSTER PRODUCTSのカキバターを、日本酒好きな方もぜひ一度お試しください。きっと新たな発見があるはずです!
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