赤穂の海が生んだ至高の味!“カキバター”誕生ストーリー

赤穂の海が生んだ至高の味!“カキバター”誕生ストーリー

こんにちは、AKO OYSTER PRODUCTS公式ブログです。
これまでカキバターのレシピや食べ方など、さまざまな角度でご紹介してきました。しかし、「そもそも、なぜカキバターを作ろうと思ったの?」という疑問もあるのではないでしょうか。
今回は、カキバターが誕生するまでの背景や想い、そして赤穂の海の魅力に焦点を当ててお話しします。


1. 赤穂の海と牡蠣へのこだわり

  • 波が穏やかな瀬戸内海
    赤穂の漁場は潮の流れが適度にゆるやかで、牡蠣がのびのびと育ちやすい環境。
  • ミネラル豊富な海域
    河川からの栄養が豊富に行き渡るため、牡蠣の身がふっくらと育ち、味わいも濃厚になります。
  • 生産者の情熱
    収穫時期やサイズを見極め、最高のタイミングで水揚げ。赤穂の牡蠣は長年培われた技と経験が詰まっています。

2. なぜ“バター”と掛け合わせたのか

  1. 牡蠣の風味をより引き立てる
    • 牡蠣は旨味が強い食材ですが、同時に独特の香りもあるため、人によっては苦手意識を持つことも。
    • バターのまろやかさが牡蠣の風味を包み込み、嫌なクセを感じにくいバランスに仕上げます。
  2. 手軽に食卓で楽しんでほしい
    • 殻付きの牡蠣を扱うとなると、下処理や調理がやや大変。
    • “カキバター”なら瓶やパックを開けるだけで、赤穂の牡蠣を手軽に楽しめるメリットがあります。
  3. 新しい食体験を提供したい
    • “牡蠣”と“バター”という意外な組み合わせで、食卓にワクワク感を生み出す。
    • 和洋どちらの料理にも合うので、幅広い年代やシーンで使える万能調味料を目指しました。

3. 試作を重ねて完成した“至高の味”

  • 味の濃さと塩味のバランス
    牡蠣の旨味を最大限に生かしつつも、強すぎない塩味に調整。
  • テクスチャーへのこだわり
    バターが固すぎず柔らかすぎない絶妙なクリーミー感をキープするため、温度管理や製法に細心の注意を払っています。
  • 無駄な添加物を極力使用しない
    牡蠣本来の旨味や香りを大切にするため、化学調味料や合成保存料の使用を最小限に抑えました。

4. まとめ

カキバターは赤穂の自然の恵みと、生産者のこだわりが詰まった一品。
「牡蠣 通販」や「バター 通販 おすすめ」を探している方に、ぜひこのストーリーも含めて知っていただきたいと思っています。
赤穂の海で育った濃厚な牡蠣のエキスをバターに融合させたカキバターで、日々の食卓に新しい彩りを加えてみませんか?

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